「ABEMA」制作の大分県プロモーションムービー『【ミッドナイトおおいた】おんせん県おおいた MV feat. マーク・パンサー』がSSFF & ASIA BRANDED SHORTS 2023「観光映像大賞」のノミネート作品に選出！本日より「ABEMA」でノミネート全32作品を順次配信開始

Information

新しい未来のテレビ「ABEMA」が制作した大分県のプロモーションムービー『【ミッドナイトおおいた】おんせん県おおいた MV feat. マーク・パンサー』が、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」が主催する、ブランデッドムービーの祭典「BRANDED SHORTS 2023」において、「観光映像大賞」ファイナリスト5作品の1作品としてノミネートされました。

本作品には、2021年より別府市の「ツーリズム別府大使」に就任しているマーク・パンサーさんが出演。
別府や湯布院の開放感あふれる絶景と、一度聴いたらきっと耳から離れない「おんせん県おおいた」オリジナルソングを歌うマーク・パンサーさんの透き通った歌声が重なり、清々しく透明感溢れるムービーに仕上がっています。
単純な面白さや話題化だけの瞬間風速にならないように、何度も見たくなるようなキャッチーさとシズル感を作り、大分県の魅力をより深く刺すことのできるクリエイティブを意識して制作。
大分の魅力がぎゅっと詰まったミュージックビデオ風ムービーです。大分県の強みである温泉と、さらには温泉だけではないプラスアルファの魅力を「夜」にフォーカスして、温泉を中心とした来県からナイトタイムエコノミー拡大、宿泊日数増につなげることを目的としています。

「ABEMA」では、本日より本作品をはじめとした「BRANDED SHORTS 2023」にノミネートされた全32作品の配信を順次開始いたします。
なお観光映像大賞の優秀賞となる観光庁長官賞は2023年6月14日（水）に開催される「「BRANDED SHORTS 2023」セレモニーにて発表され、セレモニーの模様は「ABEMA」にて独占配信をいたします。是非ともご覧ください。

■作品概要

【ミッドナイトおおいた】おんせん県おおいた MV feat. マーク・パンサー full
「おんせん県」として知られ、温泉はもちろん、豊かな自然や山海の幸、人々で賑わう夜の街など多くの魅力に溢れる大分県。温泉と絶景、マーク・パンサーさんの透き通った歌声に乗せて、「おんせん県おおいた」の魅力を透明感あふれる映像でお届けします。

配信URL：
[YouTube]　https://youtu.be/X2J676UAh6Y
[ABEMA] 　https://abema.tv/video/episode/221-232_s1_p305

■スタッフリスト

プロデューサー　　　　　　　　　　　：　石橋誓一（ABEMA）、吉田理夏（ABEMA）
AE（アカウントエグゼクティブ／営業）：　松本祐樹（ABEMA）

■「BRANDED SHORTS 2023」

米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショートフィルムフェスティバル & アジア（略称：SSFF & ASIA）2023が展開する、企業や広告会社が制作したブランディングを目的としたショートフィルム（ブランデッドムービー）の祭典。
「観光映像大賞」は観光庁後援のもと、日本全国47都道府県で制作された観光プロモーション映像・映画・ビデオの中から、 “観光振興”という観点で最も創造性、振興性、話題性に優れた作品に授与されるものです。
今年の映画祭では、世界の企業や団体から集まった695本の応募作品から選ばれた、11カ国、27点のノミネート作品を発表。「ABEMA」では5月16日（火）より、世界の企業や団体から集まった695本の応募作品から選ばれた、11カ国、27点のノミネート作品を無料でお楽しみいただけます。
URL：https://abema.tv/video/title/221-232

6月14日(水)に行われるBRANDED SHORTS セレモニーでは国内、海外の各Branded Shorts of the Year、「デジタルと人間らしさの融合」をテーマに授与するDeloitte Digital Award、観光映像大賞観光庁長官賞、HR部門 supported by Indeed, HR Best Short Awardの各賞の発表が行われます。
また、セレモニーでは審査員による作品評をディスカッションするトークイベントも実施いたします。なお、セレモニーの模様は「ABEMA」で独占生配信されます。
URL: https://shortshorts.org/2023/branded-shorts/

■「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア」について

米国俳優協会（SAG）の会員でもある俳優別所哲也が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999年にアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル創立。2001年には名称を「ショートショートフィルムフェスティバル（SSFF）」とし、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定されました。
また同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、同年に「ショートショートフィルムフェスティバルアジア（SSFF ASIA 共催：東京都）」が誕生し、現在は「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催しています。
また、2018年に映画祭が20周年を迎えたことを記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカスアワード」となりました。 2019年1月には、20周年の記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバル in ハリウッド」が行われ、また、2019年の映画祭より、オフィシャルコンペティション（インターナショナル部門、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門）およびノンフィクション部門の各優秀賞4作品が、2022年からはアニメーション部門の優秀賞を含む５作品が、翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる権利を獲得しました。SSFF & ASIAは映画祭を通じて引き続き、若きクリエイターを応援してまいります。
【公式ウェブサイト】 https://www.shortshorts.org

「ABEMA」について

「ABEMA」はテレビのイノベーションを目指し“新しい未来のテレビ”として展開する動画配信事業。登録は不要で、国内唯一の24 時間編成のニュース専門チャンネルをはじめ、オリジナルのドラマや恋愛番組、アニメ、スポーツなど、多彩なジャンルの約20チャンネルを24時間365日放送しています。
また、オリジナルエピソード数は国内発の動画サービスで日本 No.1（※）を誇り、総エピソード数は常時約30,000 本以上を配信。ほかにも、注目の新作映画、国内外の人気ドラマ、話題のアニメなど豊富なラインナップの作品や、様々な音楽や舞台のオンラインライブも展開。テレビ、オンデマンドなど、時間に囚われることなくいつでも作品をお楽しみいただけるほか、スマートフォンや PC、タブレット、テレビデバイスで、場所に囚われることなくライフスタイルに合わせて番組を視聴いただけます。さらに、月額960円のABEMAプレミアムに登録すると、限定コンテンツや「動画ダウンロード機能」「見逃しコメント機能」が利用できるようになるなど、「ABEMA」の全ての作品、全ての機能をお楽しみいただけます。
（※）2022年1月時点、自社調べ

「ABEMA」概要