「ABEMA」、10月より全国1,500店舗の美容院サイネージ「OCTAVE」にて オリジナルの人気番組・作品を提供開始
F1層を中心とした美容室来店客への広告配信が可能に
新しい未来のテレビ「ABEMA」は、デジタルOOHアドネットワーク事業を行う株式会社MADS(東京都渋谷区 代表取締役:穴原 誠一郎、以下MADS)が提供する美容サロン向けタブレットサイネージサービス「OCTAVE(オクターヴ)」において、2023年10月より「ABEMA」オリジナルの人気番組を提供開始いたします。
「OCTAVE」とは、全国の美容サロン向けに「従来のサロン体験の枠を超えていく」をコンセプトに、来店客がインタラクティブにコンテンツに接触できるタブレットを用いたサイネージサービスです。今回の取り組みでは、「ABEMA」の恋愛・バラエティを中心とした人気のオリジナル番組を特別編集版で収録、今後も提供作品を増やしていく予定です。なお、タブレットは順次設置され、10月より全国約1,500店舗、月間のべ来店客数は約45万人の規模から開始を想定しております。
また本取り組みでは、広告主の目的に応じた「OCTAVE」上での広告配信を可能としております。「OCTAVE」では、ビューアブルインプレッション計測を採用しており、カメラにて端末前に人が正面に着座している際に顔を判定し、有効再生と判定することで効率的な配信が実現できます。美容室は誰もが月に平均1回訪れる美容感度が高まる場所で、平均滞在時間は90分とされており(※)、F1層を中心としたターゲットへ向けて、「ABEMA」が提供する相性の良い番組に乗せて広告を届けることで、確実な認知・理解を図ることが可能です。
今後も、「ABEMA」では多様な視聴環境や番組に応じた新しい広告体験の開発・提供を通じて、より快適で広告効果の高い動画サービスの運営に取り組んでまいります。
※マクロミル調査(導入美容サロン対象|2021/3/27〜29|600s)