ビー・エム・ダブリュー株式会社

SNS上の話題化とプロダクトイメージの浸透を両立

BMWの新型SUV「X2」は、AbemaTVならではの”SNSバラエティ番組”の特長を生かしたオリジナル企画と、ターゲット層へのCM配信を実施し、話題化とプロダクトイメージの浸透の両立を実現。

ビー・エム・ダブリュー株式会社

掲載期間

2018年5月21日~6月30日

プロモーションの狙い

BMWの新型SUV「X2」は新プロダクトであるため、認知拡大と、プロダクトイメージの浸透を加速させたいという背景があった。そこで、プロモーションの狙いを下記2点に定めた。

  1. 「BMW」ブランド・フレンドに就任した香取慎吾さんがAbemaTVで出演中の“SNSバラエティ番組”「7.2 新しい別の窓」にて、「X2」のプロダクトイメージのひとつである「挑戦」に絡めたオリジナル企画を実施し、話題化させる。
  2. ターゲット層へのCM配信により「常識に従わない」「挑戦」「探検/冒険」といったプロダクトイメージを浸透させる。

プロモーション内容

  1. 7.2 新しい別の窓」では、ブランド・フレンドの香取慎吾さんを中心に「X2」を使ったオリジナル企画『BMW縦列駐車選手権」を実施。オリジナル企画コーナーの放送中には、より拡散させるためにTwitter上でもサイマル配信(同時並行配信)を実施。 “SNSバラエティ番組”の特長を活かし、出演者によるSNS投稿、AbemaTVのコメント欄とTwitterを連携している視聴者のコメント投稿により、Twitter上にも番組の模様が拡散される仕組みをつくり話題化を狙う。

 

 

  1. テレビCM出稿のタイミングに合わせて、AbemaTVにおいても15秒のテレビCM素材を「X2」のターゲット層の視聴比率が高いチャンネルを中心に比較的長い期間(4週間)配信。

 

成果

  1. 香取慎吾さんが運転の神業を披露するなど盛り上がりを見せ、オリジナル企画コーナー放送中にハッシュタグ「#ななにー」がTwitterトレンド1位に。

    「#ななにー BMW」「#BMW」のYahoo!リアルタイム検索数も大きく伸びるなど話題化に成功。

  2. 伝えたいプロダクトイメージが狙い通りに浸透。さらに高級ブランドでありながら「親近感」が増し、ユーザーにとって「自分向けのプロダクト」という新たなイメージの醸成に。

担当者様コメント

AbemaTVの媒体でセグメント配信した理由としましては、生活者のデジタル視聴の選択肢が増えている点にあります。「TV出稿では獲得しづらい、若年層に向けたリーチ補完」「視聴ストレスのない完全視聴」を目的に出稿させて頂き、リフト値も向上したことは嬉しく思います。

井上 朋子 氏(ビー・エム・ダブリュー株式会社 コミュニケーション・サブライン・マネジャー)