- Column
なぜ日本のメディアがアジアで評価されたのか?唯一無二の“社会インフラ”を目指す「ABEMA NEWSチャンネル」の挑戦
2024.09.30
株式会社AbemaTV(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田 晋)が運営する新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、KDDI株式会社と、スポーツ産業、文化の発展を目的とし、「ABEMA」におけるスポーツコンテンツ強化にむけ、新たにパートナーシップを締結し、両社共同でのスポーツ関連コンテンツの調達や制作、「ABEMA」およびKDDIの顧客データの連携によるマーケティング強化に取り組んでいくことをお知らせいたします。
新しい未来のテレビ「ABEMA」は、テレビのイノベーションをコンセプトに、いつでもどこでも繋がる社会インフラを目指す”新しい未来のテレビ”として、2016年4月に開局。開局以来国内唯一の24 時間編成のニュース専門チャンネルをはじめ、高品質な映像のスポーツライブ中継、オリジナルのドラマや恋愛番組、アニメ、格闘、麻雀、将棋など、多彩なジャンルの約25チャンネルを24時間365日放送しています。テレビ、オンデマンドなど、時間にとらわれることなくいつでも自由にお楽しみいただけるほか、スマートフォンやPC、タブレット、テレビデバイス、Nintendo Switchなどで、場所にとらわれることなく様々なシーンでライフスタイルに合わせて番組を視聴可能で、安定した配信とバラエティな豊かなコンテンツラインナップで、幅広い層の方に利用いただいています。
また、2022年には「FIFA ワールドカップ カタール 2022」において、テレビ朝日とタッグを組み、日本史上初となる全64試合を無料生中継、加えて2023年もプロ野球リーグ・メジャーリーグベースボール(MLB)、サッカーの欧州5大リーグであるイングランド「プレミアリーグ」、ドイツの「ブンデスリーガ」、K-1、ボクシングやプロレスをはじめとした格闘技、大相撲、ゴルフ、水泳、国内最速レース「SUPER FORMULA」など、幅広いスポーツジャンルにおいて中継を展開しています。また、「ABEMA」はすでにDAZN、スポーツナビなど、様々なメディア、パートナーとの連携を強化しており、「ABEMA」だからこそ実現できる新しいスポーツ視聴体験を提供しています。
一方KDDIは通信会社として、スポーツの持つチカラを通信のチカラで拡張し、スポーツ文化の発展に向けた取り組みを行っています。サッカー日本代表を始めとした様々なスポーツ協賛を行うと同時に、自由視点映像技術やXR技術の提供など、スポーツの楽しみ方を広げるためのテクノロジー導入を行ってきました。また、出資先でもある運動通信社と共にスポーツインターネットメディア「SPORTS BULL (スポーツブル)」の共同運営を行い、スマートフォン中心のスポーツニュース接点拡大、学生スポーツ大会のライブ配信を数多く実現しています。
このような背景から、「ABEMA」とKDDIは、より多くのみなさまにスポーツを楽しめる機会の提供とスポーツ産業の発展という共通目標のもと、パートナーとして連携を強化してまいります。今後、両社共同でのスポーツ関連コンテンツの調達や制作をはじめ、「ABEMA」およびKDDIの顧客データの連携(※)によるマーケティングの強化を予定しております。本連携により、「ABEMA」では、様々なスポーツコンテンツの中から、利用者の趣味趣向にあったコンテンツのレコメンドが可能になり、スポーツにおける新しい出会いの創出と、スポーツの魅力を多くの方に広めていくことを目指します。ほかにも、様々な取り組みを展開予定で、順次発表してまいります。
※両社それぞれへのデータ連携にあたっては、お客さまから同意を取得し、同意が得られた情報のみを連携します。
今後も、「ABEMA」は、いつでもどこでも繋がる社会インフラを目指す”新しい未来のテレビ”として、スポーツをはじめ、「ABEMA」ならではのバラエティ豊かで魅力的なコンテンツや企画の提供を、様々なパートナーのみなさまと積極的に展開していくとともに、「ABEMA」の強みであるトレンドを捉えた独自性の高いコンテンツ制作、企画力、安定で高品質な映像配信を可能にする技術力を活かし、より便利なサービスづくりに努めてまいります。
2016 年 4 月の開局以来、「ABEMA」ではメジャーリーグベースボール(MLB)や、K-1、プロレス、大相撲、F リーグ、2022年にはサッカーの大会における世界最高峰の「FIFA ワールドカップ カタール 2022」の全試合生中継と、マイナースポーツからメジャースポーツまで、様々なスポーツの生中継を実施してきました。スポーツ中継を行うたびに、スポーツがもつ力を感じてきました。
今後も、「ABEMA」では、サイバーエージェントのパーパスにもある「新しい力とインターネットで日本の閉塞感を打破する」ため、多くの方に“新しいスポーツ視聴体験”を提供し、“スポーツの楽しみ”を味わっていただきたいと思っており、このたびの取組が、スポーツ産業の発展の一助となればと考えています。
スポーツには大きなチカラがあります。さまざまな競技の世界大会で、日本人選手が活躍している姿は、観る人を熱狂させ、勇気を与えてくれます。これまでKDDIは、「通信のつなぐチカラで、お客様に新しいスポーツの楽しみ方をご提供する」ビジョンの元、サッカー日本代表を始めとした大型スポーツ協賛とテクノロジー導入、また運動通信社と共同運営する「SPORTS BULL (スポーツブル)」において、年間16,000試合にも及ぶ学生スポーツライブ配信を実現し、いつでもどこでも誰もが幅広いスポーツコンテンツを楽しめる環境を作ってまいりました。これらKDDIの取り組みに対して、このABEMAとのスポーツ配信のパートナーシップを組み合わせることで、更なるスポーツ視聴機会の拡大とスポーツ産業の発展に繋がるのではと期待しております。
「ABEMA」はテレビのイノベーションを目指し“新しい未来のテレビ”として展開する動画配信事業。登録は不要で、国内唯一の24 時間編成のニュース専門チャンネルをはじめ、オリジナルのドラマや恋愛番組、アニメ、スポーツなど、多彩なジャンルの約20チャンネルを24時間365日放送しています。
また、オリジナルエピソード数は国内発の動画サービスで日本 No.1(※)を誇り、総エピソード数は常時 約30,000 本以上を配信。ほかにも、注目の新作映画、国内外の人気ドラマ、話題のアニメなど豊富なラインナップの作品や、様々な音楽や舞台のオンラインライブも展開。テレビ、オンデマンドなど、時間に囚われることなくいつでも作品をお楽しみいただけるほか、スマートフォンや PC、タブレット、テレビデバイスで、場所に囚われることなくライフスタイルに合わせて番組を視聴いただけます。さらに、月額960円のABEMAプレミアムに登録すると、限定コンテンツや「動画ダウンロード機能」「見逃しコメント機能」が利用できるようになるなど、「ABEMA」の全ての作品、全ての機能をお楽しみいただけます。
(※)2022年1月時点、自社調べ
名称 | 「ABEMA(アベマ)」 |
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配信 | ブラウザ/ Google Play /App Store / Amazon Appstore |
サポートデバイス・環境 | ・ブラウザ(パソコン) Windows(Windows 8.1以降):Microsoft Edge最新版、Google Chrome最新版 Mac(Mac OS X 10.10以降):Safari最新版、Google Chrome最新版 ・ブラウザ(スマートフォン / タブレット) Android:Google Chrome最新版、WebView最新版 iPhone(iOS 14.0以降):Safari最新版 ・Androidスマートフォン / タブレット(Android 5.0以降) ・iPhone / iPad(iOS 14.0以降) ・Fire タブレット(Fire OS 5.6.0以降) ・テレビ ソニー BRAVIA® シャープ AQUOS パナソニック ビエラ 三菱電機 REAL 船井電機 FUNAI Hisense 東芝 REGZA TCL プライベート・ビエラ アイリスオーヤマ LUCA ・セットトップボックス Amazon Fire TVシリーズ(2019年以降) AppleTV(第4世代以降かつtvOS 14.0以降) CCCAIR AIR Stick 4K レオパレス21 LifeStick Google Chromecast(第2世代以降) パナソニック 4KDIGA ・ゲーム機 Nintendo Switch |
利用料金 | 無料 |
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〇「ABEMA(アベマ)」 ×「Ameba(アメーバ)」